慶野杯  ③ (2020/1/25 14:00 東伏見小)

 

ピッチャー　　リョウマ→リョータロー（4回）→ミク（5回）

キャッチャー　ケント

 

〈ドラ監戦記〉

いよいよ慶野杯最終戦。

 

相手は初めての対戦となる東伏見ファイターズさん。ここまで全勝。こちらもエース・リョウマを立てて挑みました。

1回はどちらも０点の攻防。差がついたのは２回から。。。今日も無四球のミスターコントロールリョウマでしたが、三振以外なかなかアウトになりません。追い込むまでのピッチングは言うことなし。あとは三振を取るためのバリエーション増やしたいね。

相手投手も低学年とは思えぬコーナーワークを駆使してくる好投手。１点もらいましたが、ノーヒットに抑えられました。結果大敗で、慶野杯は３戦全敗。４チーム中４位。しかしながら、他チームの良い所を見て自分たちのプレーに取り入れる、というとても良い経験ができた３試合だったと思います。

 

東伏見ファイターズ様、対戦ありがとうございました。優勝おめでとうございます！

 

さてこの試合の収穫は、リョータローのホームスチールチャレンジかな。前の試合で何度かエラーしていて、なんとかしたいという強い気持ちを感じたプレー。あと５㎝脚が長ければセーフだったね！もうひとつは最終回に登板したミク。ストライクはやや少なめでしたが、ピッチャーゴロに飛びついたプレー。あんな必死なミク初めて見たよ！なんとかアウトを取りたいという気持ちが出ていました。こういうプレーが増えてくると、勝利も見えてくるはず！

 

 

試合後は４チームが集まり簡単な閉会式をして、最後に全員で記念撮影。初めての慶野杯は無事終了しました。この慶野杯のゴッドファザーは保谷ユニバースの重鎮慶野さん。閉会式後に全監督が招集され、早速「反省会」の日程調整となりました。4月からの新年度は「春」「秋」と2回開催予定だそうです。

 

ハリケンキッズよ、まずは悲願の1勝に向けて頑張ろう！